胡床(こしょう)とは、一種の腰掛けで、脚を交差させて折り畳めるようにしたものです。ドラマなどで武将が座る椅子として胡床が使われているのを目にしたり、神社にて祈祷・祈願の際に胡床に座られた方もいらっしゃると思います。弊社ではお蔭様で、年間10,000脚以上を製造販売しています。ご希望により、胡床のレンタルの相談も承ります。
神社・寺院などの宗教施設だけではなく、能、歌舞伎、雅楽、流鏑馬、空手、剣道、柔道、華道、茶道、人間将棋などで、実際に使用されています。